Leaner Technologiesではどんなチームづくりを目指していくのか、について紹介します。
大きな方針
大きく二つの方針があります。
一つのチームでやることは、そのチームの中で完結させる
意思決定プロセスはすべてチーム内で完結させる。
メンバーをチームのミッションとは直接関係ないタスクに忙殺させない。
チームの中にいる間は、そのチームのことに集中する。
すべてのメンバーは、すべてのチームをローテーションする
チームを特定の個人(またはその逆)に依存させない。
人を固定化して得られる効率性よりも、固定化することによる形骸化のリスク回避を優先する。
Q&A
- チームをローテーションする頻度は?
- 四半期に一度を予定してます
- コーポレートのやることが多すぎるのでは?
- ボリュームが増えてきたらチームを分割することになると思います
- 1チームは何人くらいを想定している?
- PdM: 1名
- プロダクトデザイナー: 1 ~ 2名
- エンジニア: 5 ~ 6名
- 1チームの人数はどこまで増えるのか?
- 全役職含めて10 ~ 12名くらいが適正だと考えています
- 1チームのエンジニアが6名を超えると、開発生産性よりも調整コストが高くなるので避けます
- 評価は誰がするのか?
- チーム内で個々に評価される予定です
- エンジニア同士だけでなく、セールスやCSからも360度評価される仕組みになる予定です
- (正直言うと、これからの検討課題です)